わがまま天使と優しい悪魔8
「ああ?っざけんなっ!
ニコぉ?センス最悪!
勝手に決めんな!ばーか!」
ラアは翼が行こうとすると翼の服のすそを掴んで言った。
ラア「良いでしょ。
君、可哀相なんだもん。
もっとニッコリ笑ってほしいなーと思って。」
翼ははあとため息をつくと頷いた。
「分かったよ…
ニコでいいよ!ニコで。」
ラアは嬉しそうな顔をした。
ラア「うん!
ねえ、ニコって天使?」
その、質問にニコは少し驚いたような顔をした。
ニコ「やっぱ、また忘れてんのか…
俺は天使じゃねぇ。
翼だ。
まあ詳しい事は天使局長の奴の所に行ってからな。
呼ばれてんだよ。」
ニコはラアの手を握り凄いスピードで天使局長のもとにたどり着いた。
しかし、そこにはマリナと天使局長のミヤの他に悪魔のイルとレルがいた。
イル、レルはこちらにきずいて歩み寄った。
イル「初めまして。
私の名前はイルです。
空間内の時間を操ります。
先程マリナさんに私達がパートナーになってもよろしいと許可をくださいました。
よって、私達はあなたのパートナーです。」
ニコ「マリナ…!」
ニコぉ?センス最悪!
勝手に決めんな!ばーか!」
ラアは翼が行こうとすると翼の服のすそを掴んで言った。
ラア「良いでしょ。
君、可哀相なんだもん。
もっとニッコリ笑ってほしいなーと思って。」
翼ははあとため息をつくと頷いた。
「分かったよ…
ニコでいいよ!ニコで。」
ラアは嬉しそうな顔をした。
ラア「うん!
ねえ、ニコって天使?」
その、質問にニコは少し驚いたような顔をした。
ニコ「やっぱ、また忘れてんのか…
俺は天使じゃねぇ。
翼だ。
まあ詳しい事は天使局長の奴の所に行ってからな。
呼ばれてんだよ。」
ニコはラアの手を握り凄いスピードで天使局長のもとにたどり着いた。
しかし、そこにはマリナと天使局長のミヤの他に悪魔のイルとレルがいた。
イル、レルはこちらにきずいて歩み寄った。
イル「初めまして。
私の名前はイルです。
空間内の時間を操ります。
先程マリナさんに私達がパートナーになってもよろしいと許可をくださいました。
よって、私達はあなたのパートナーです。」
ニコ「マリナ…!」
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