携帯小説!(PC版)

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[310]  カンタ  2006-09-14投稿
「あぁ、行こ行こ」
ピンが鏡をチラッと見て自分のパーマの髪をササッと直す。
ケツで履いてるズボンを引きずってトイレから出る。

ミナコとサヤカはなんかケータイいじってた。


教室に入ると、
「剛クンおはよ」
「おっす。」
ま、みんなと軽いあいさつ。
オレは自分のロッカーを開けて、一時間目に読むマンガ本を探した。教科書と体操着とマンガはごちゃ混ぜになってるし、探すって言っても何回も読んで飽きかけのマンガ。
先生が入ってきたらしい。みんな席につき始める。
ま、これでいっか。と、ある野球マンガを手にとり席についた。
「起立、礼、着席」
日直が号令する。座ったと同時にマンガを読み始めた。机の下に隠しながら。明らかにバレバレだろーって感じだけど、先生は出欠をとり始めた。

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