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悪魔と契約した私。1

[412] ひびりん 2011-11-06投稿
「契約しよう。」


私の前に現れたのは黒髪に透き通るような瞳をした格好イイ青年。
私はなぜか、青年に親しみを感じた。


「いいわ。契約しましょう。」

私がそう言うと青年はふっと微笑んだ。
その日から私は悪魔と契約した。


私は悪魔界に連れて行かれた。
しかし、不思議と怖くなかった。
まるで私は以前にここに来てたかのように。

「おい。着いたぞ。」
そう吐く私と契約した悪魔の名前はルア。
ルアは私の手をとるとゲートの前にきた。


ルア「なあ、リア。
なぜ、悪魔王に会いに行きたいと言ったんだ?」

そう、私はルアと契約後、悪魔王に会いに行くと言った。

リア「文句言いにいくのよ。
なぜ、私が学園に行って欲望を集めなければいけないのよ。
しかも、集めた欲望でキーホルダーを創り人間にあげて心を奪う?
はぁ。まるで、ショ〇ラの魔法みたいね。」

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