悪魔と契約した私。2
ルア「悪魔王の部屋に着いたぞ。」
私が文句言っている間に着いてしまった。
私は勢いよく扉を開いた。
リア「悪魔王ゼレフ。久し振りね。」
悪魔の椅子に座っているゼレフは私をチラリと見て微笑んだ。
ゼレフ「久し振りだね、リア。
どうしたの?わざわざ僕の部屋に来るなんて。」
ゼレフの脳天気な挨拶に私は少々キレ気味に話す。
リア「ゼレフ。なぜ、私が心を集めなければいけないの?
自分でやりなさいよ。」
私が怒っているのが分かったのかゼレフは少し怯えた顔をして私に言った。
ゼレフ「ご、ごめん。
心、欲望がないと悪魔界のバランスが崩れるんだ。
だから………さあ、人間界にレッツゴー!」
なんとゼレフが手を上げるとリア達の足元になにやら紋章が浮かび、私達は人間界に飛ばされた。
リア「な!ちょっと!」
私の声は届かず、私とルアの意識は薄れていった。
私が文句言っている間に着いてしまった。
私は勢いよく扉を開いた。
リア「悪魔王ゼレフ。久し振りね。」
悪魔の椅子に座っているゼレフは私をチラリと見て微笑んだ。
ゼレフ「久し振りだね、リア。
どうしたの?わざわざ僕の部屋に来るなんて。」
ゼレフの脳天気な挨拶に私は少々キレ気味に話す。
リア「ゼレフ。なぜ、私が心を集めなければいけないの?
自分でやりなさいよ。」
私が怒っているのが分かったのかゼレフは少し怯えた顔をして私に言った。
ゼレフ「ご、ごめん。
心、欲望がないと悪魔界のバランスが崩れるんだ。
だから………さあ、人間界にレッツゴー!」
なんとゼレフが手を上げるとリア達の足元になにやら紋章が浮かび、私達は人間界に飛ばされた。
リア「な!ちょっと!」
私の声は届かず、私とルアの意識は薄れていった。
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