携帯小説!(PC版)

RIO-58

[344] メシア 2011-11-24投稿
2月。

最近はよく携帯が鳴る。常総君からのメールだ。何気に優しい人だった。でも!
しつこい…。




「知るか。」

「えー。」

秀護君に相談した。

「だってだって、しつこいんだもん!!」

「無視すれば?」

「そっか!」


秀護君の言う通り!
しつこいなら無視しよう。

今日の夜も携帯が鳴る。無視無視。

1時間後。
また、携帯が鳴る。
無視無視。

更に、1時間後。
また、携帯が鳴った。
『常総鷹博』と名前が出ている。

もーしつこすぎ!
文句を言おう!

私は携帯を開いた。

一件目「すみません、さっきの気にしないで。」

?????
話が繋がらない。

二件目「いきなり過ぎてごめんね」

?????
これも分からない。

私は三件目、つまり一番最初のメールを見た。

え────────!!!!


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