RIO-62
「秀護ぉ!!紫音さんは?」
「頭痛くて早退した。」
鷹博のテンションが下がる。
「そうか、バイバイ。」
部活が終わって鷹博は帰った。あ、俺李将がいないから一人で帰るんだ。と、思ったら永輔がいた。
「今日の李将が変だったぞ。俺見てぴぎゃあ!!とか言ってた。」
「なんか、鷹博に告白されたんだって。」
「はぁ!?常総!?」
永輔は鷹博と同じクラスだ。
「絶対にダメだ!!」
永輔は完全に否定している。
「何で?」
「アイツはクラスの女子、12人に降られた。李将は13人目だ。」
「ダメな奴だな。」
意外だ、始めて知った。
「家帰ったら、李将に言うんだ!!てかさ、秀護って李将が好きだよな。」
ドキッとする。何で、誰にも言ってないのにばれるんだ?
「うん…。」
「告れ!!告れ!!」
「ヤダよ。」
永輔にからかわれながら帰宅した。
「頭痛くて早退した。」
鷹博のテンションが下がる。
「そうか、バイバイ。」
部活が終わって鷹博は帰った。あ、俺李将がいないから一人で帰るんだ。と、思ったら永輔がいた。
「今日の李将が変だったぞ。俺見てぴぎゃあ!!とか言ってた。」
「なんか、鷹博に告白されたんだって。」
「はぁ!?常総!?」
永輔は鷹博と同じクラスだ。
「絶対にダメだ!!」
永輔は完全に否定している。
「何で?」
「アイツはクラスの女子、12人に降られた。李将は13人目だ。」
「ダメな奴だな。」
意外だ、始めて知った。
「家帰ったら、李将に言うんだ!!てかさ、秀護って李将が好きだよな。」
ドキッとする。何で、誰にも言ってないのにばれるんだ?
「うん…。」
「告れ!!告れ!!」
「ヤダよ。」
永輔にからかわれながら帰宅した。
感想
感想はありません。