携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 精霊の守り人14

精霊の守り人14

[337] ひびりん 2011-12-04投稿
シノ「なぜ、私達を捕まえないの?
あなたにとっては敵よ。」

マリンはニコリと微笑んで紅茶を飲んだ。
マリン「私はね、そう簡単に捕まえたくないの。
あなた達を逃がしてあげます。
まだまだ、あなた達で遊びたいので。
ミユナを閉じ込めてある部屋は玉座の間の奥にある私達、黒闇神部隊(幹部)しか分からない秘密の部屋に閉じ込めてあります。
さあ、お行きなさい。」

マリンは片手をあげると
マリン「カナリヤ!」

マリンの片手に黒いカナリヤがとまった。
マリン「私の使い魔です。
カナリヤ、この方達を逃がしてあげなさい。」

カナリヤ「はい。マリン様。」
カナリヤはシノ達に魔法をかけた。

カナリヤ「ワープ!」
シノ達の身体が光り、消えた。

シノ達は城の階段の前に飛ばされた。
カナヤ「なんだ、あいつらは。
喋るだけ喋って俺達をワープさせるなんて。」

シノ「まあとにかく、猫達を捜すわよ。」

???「あのぉ〜。
私を捜してるんですか?」

感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス