精霊の守り人20
まこ「あの、私達を捜していたんだよね?」
シノ「ええ。
ミユナを助けるために捜しているの。」
まこは安心したようにホッと息を吐いた。
まこ「実は、私も。」
まこの言葉にシノ達は驚いた。
シノ「どういうこと?
なぜ、あなたが?」
シノの質問に奈々が答えた。
奈々「カナさんから聞いたんです。
私の特徴は10?まで離れてても聞こえる地獄耳ですから!」
奈々は嬉しそうに笑って、まこの隣に行った。
奈々、まこ「私達は、もともと一匹だったから、心が繋がっていて、ミオ達の思った事が分かるんです!」
シノ「そう。
さあ、早く残りの2人を見つけなければ。
奈々、まこ、波動で調べて。」
奈々「はい!」
まこ「了解!」
奈々とまこは目をつぶり集中した。
奈々「あ!
ミオの波動が!」
カリン「どうしたの!」
奈々「なぜか、ミオの波動が邪悪になっていて!」
まこ「シノ!
真代の波動もそうだよ!
ん?
真代がちかずいてきてる!」
カナヤ「!」
シノ「!」
カリン「!」
ドカァーン!!
真代「見つけた。」
シュラン「そうか。
よくやったね。真代。
そして、シノ達。
エイナを退かせたらしいけど、もう、ここで終わり。
行け!真代!」
真代「了解。」
シノ「ええ。
ミユナを助けるために捜しているの。」
まこは安心したようにホッと息を吐いた。
まこ「実は、私も。」
まこの言葉にシノ達は驚いた。
シノ「どういうこと?
なぜ、あなたが?」
シノの質問に奈々が答えた。
奈々「カナさんから聞いたんです。
私の特徴は10?まで離れてても聞こえる地獄耳ですから!」
奈々は嬉しそうに笑って、まこの隣に行った。
奈々、まこ「私達は、もともと一匹だったから、心が繋がっていて、ミオ達の思った事が分かるんです!」
シノ「そう。
さあ、早く残りの2人を見つけなければ。
奈々、まこ、波動で調べて。」
奈々「はい!」
まこ「了解!」
奈々とまこは目をつぶり集中した。
奈々「あ!
ミオの波動が!」
カリン「どうしたの!」
奈々「なぜか、ミオの波動が邪悪になっていて!」
まこ「シノ!
真代の波動もそうだよ!
ん?
真代がちかずいてきてる!」
カナヤ「!」
シノ「!」
カリン「!」
ドカァーン!!
真代「見つけた。」
シュラン「そうか。
よくやったね。真代。
そして、シノ達。
エイナを退かせたらしいけど、もう、ここで終わり。
行け!真代!」
真代「了解。」
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