携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 精霊の守り人22

精霊の守り人22

[345] ひびりん 2011-12-31投稿
真代「愚か者には絶望を見せてあげる。
誰にしよう…」

真代はシノ達を見た後、ふふっと笑い指を指した。

真代「カナヤ・レオルターナ。
あなたよ!
闇の誘い(ブラック・レオタ)!」

カナヤに向けて黒い光線が飛び、カナヤの身体に入った。
すると、カナヤの身体から闇が溢れ、カナヤは苦しそうに膝をついた。

カナヤ「くっ!はぁはぁ…
っ!なにをし…たっ!」

カナヤが真代を睨みつけた。
そしてシノ達が駆け寄った。
シノ達は今の状況を理解していなかった。

シノ(カナヤから、溢れる闇…。
この、魔法をどこかで見たことあるような…。)

真代「あははははは!!
なにもできなくてただ、呆然と立ち尽くすだけ…。
本当に愉快!
でも、まだよ…!
まだ、地獄は終わらないわ!
シュラン兄様を苦しめた罰…!
存分に味わえ…!」

真代は憎しみに満ちた目でカナヤを見た。

カナヤ「シュランの生き別れの妹か…?
ぐっ!なぜ…猫神になっている…!」

真代「私は猫神ではない。
記憶を操っていただけ。」

真代の言葉と同時に奈々とまこが頭を抱えうずくまった。

奈々「うう…。」
まこ「頭が痛い…。」

そのまま倒れてしまった。

感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス