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精霊の守り人25

[392] ひびりん 2012-01-01投稿
シノがしている、ペンダントから黒い精霊が出てきた。

ヤミー「どうした?
カナヤ……!」

ヤミーはカナヤの豹変に驚いていた。

シノ「カナヤを正気に戻せる?」

シノの問いにヤミーはしばらく、考え言った。

ヤミー「ああ。
1つだけある。
カナヤは完全に悪魔化している。
暴走する魔法はブラックレオタしかない。
ブラックレオタを吸い取ればいいのだ。
君はその、魔法を覚えているはずだ。」

真代「ん?
へぇ。その、ヤミーて精霊、なんでも知っているんだ。
なんか、強そうだし、ダークリングの器にちょうどいいね。
私の、精霊になれ!」

真代はヤミーにダークリングを投げた。

ヤミー「なんだとっ!」
シノ「ヤミー!」





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