精霊の守り人33
カリン「できるの?そんなこと。」
奈々「あ、言い忘れてましたけど、私達は一人一人、能力があるんです。
私は目を見たものを石にする、ストーンアイズ。
まこは雷を自在に操る事ができて、そして、真代はあらゆる、魔法を拒絶できるんです。
あと……」
奈々はなぜか、悲しそうに目を伏せ、
奈々「あと、ミオの能力は分かりません。
すみません。」
カリン「まあまあ、良いじゃない。
真代、お願い。」
真代は少し嬉しそうな表情でコクリと頷いた。
真代「シノを傷つける魔法を、拒絶する…。」
真代が触れた所から、闇が消えていった。
真代「できた…。
シノは無事…。この魔法…私、知ってる。
触れた人の心の闇を増幅させる…。
遅れてたら、シノはカナヤみたいになっていた。」
カリン「ありがとう。真代。
シノ、大丈夫!?」
奈々「あ、言い忘れてましたけど、私達は一人一人、能力があるんです。
私は目を見たものを石にする、ストーンアイズ。
まこは雷を自在に操る事ができて、そして、真代はあらゆる、魔法を拒絶できるんです。
あと……」
奈々はなぜか、悲しそうに目を伏せ、
奈々「あと、ミオの能力は分かりません。
すみません。」
カリン「まあまあ、良いじゃない。
真代、お願い。」
真代は少し嬉しそうな表情でコクリと頷いた。
真代「シノを傷つける魔法を、拒絶する…。」
真代が触れた所から、闇が消えていった。
真代「できた…。
シノは無事…。この魔法…私、知ってる。
触れた人の心の闇を増幅させる…。
遅れてたら、シノはカナヤみたいになっていた。」
カリン「ありがとう。真代。
シノ、大丈夫!?」
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