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精霊の守り人34

[406] ひびりん 2012-01-14投稿
シノ「うぅ…。
カ、カリン?」

カリン「良かったぁ。
大丈夫みたいね。」

シノ「カナヤを追いかけなきゃ!」

シノは奥へ走っていった。

カリン「私達も行くわよ!」

カリン達も走っていった。

その頃、シュランは−

シュラン「神の守り人シノは禁断の魔法が使えた…。
まだまだ、謎が多いね、シノは…。
でも、これで僕の任務は終わり。
カナヤは完全に魔獣になっているし、シノを捕まえるのは簡単だね。
ダークファイヤー!スピードを上げろ!」

ダークファイヤー「ぐぉぉぉぉ!」

ダークファイヤーはスピードを上げ、ナリータの所へ飛んでいく。

そしてナリータがいる部屋へ着いた。

ダークファイヤーから、シュランが降り、カナヤも降りた。

シュラン「ナリータ様。
カナヤを連れてきました。」

カナヤ「ぐぉぉぉぉ!」

すると、中から虚ろな声が聞こえた。

「中に入って…」

シュラン「はい。」

シュランは扉を開けて、中に入っていった。



感想

  • 41968:上手ですね。DENA[2012-01-15]

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