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一番大切な物6

[430]  シン  2006-09-16投稿
今日は、雨二年生にやっとなった四月一日、室内練習で校内を30分走る、ただそれだけなのに、僕は仲のよかった、加陽と田子その他の連中とサボっり座ってしゃべっていた…それが顧問に見つかりいきなり練習を中断させられ、出てこいと怒鳴られた、僕達は、でて言って、謝った、しかし、俺だけお前の評価をゼロにすると言われた、何故?どうして?それからランニングしかさせて貰えなかったイジメの事は、まだ知らないらしい、それから数日後、僕は言われた通り300メートルある野球グランドを15周すると別の練習場所に移動すると先輩に言われ行こうとしたら、いつも掃除とか言って30分ぐらい遅れてくる田子や加陽、山口達がいた、僕にサボってるのがばれるから、行くなと言ってくる、でも歌弥だけ雑用させるのも悪いし、そう思ったら、胸ぐらを掴まれお前最近調子にのってるよなぁと、田子に言われ、びっくりだった、僕は、ただ愕然とした、山口が俺の事を嫌ってるのは、わかる、でも仲のよかった人まで…僕は、野球自体をやめようとその場で思っていたせっかく遠投が90までいくようになったのに野球が嫌いになっていた、ある日部室に入るとでてけシンコールがなっていた、歌弥は、励ましてくれるけど、一人の力では、何も出来なかった、山口がノコギリのような物を僕に投げてきた、足に当たり骨が見えてるのがハッキリわかる、そして村瀬と山口が消えちまえ、死ねを連呼し、竹刀と金属バットで殴ってくる、痛い、でも何も言えなかった、その日僕は、勝手に帰った、顧問に言われ探したから、スイマセンでした、と言え、そう言ってきた、僕は、ゴメンしか言えなかった、そのあと、唐辛子やチョークが入った、ジュースを飲めと後輩が言ってきた、こんな部活やめようと感じた、そして顧問に退部したいと言うと、撤回され僕はどうする事も出来なかった、次の日、僕の机が逆さになって教科書がバラバラになっているそして、ロッカーがごみ箱になっていた、また泣いていた、そして罰ゲームだと言っていた。僕は、毎日の死ねコールに本当に死のうと考えていた、僕がイジメを担任に言えなかったのは、理由がある、毎日トイレによばれ体のイカツイ奴がメリケンを手につけ、もし言ったら、これ以上飲め地獄をみせると言ってきたからだ。さすがにそこまでいくとばれるのわ、時間の問題なのに… 続く

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