トライアングル−山ちゃんの場合−
*はじめに*
みなさん、こんにちは?
saayaです…。
この作品…
簡単に言っちゃうと、軽〜い腐向けです?
そーゆーのが苦手な方はここでやめといたほうがいいと思います?
それでは…
始めちゃいます?
STORY1
意外な自分
ある日のこと。
俺は自分のコトで知ってはいけないことを知ってしまった。
俺がドMってのは自分でもよくわかってたんだけど…。
知らなきゃよかった(泣)
あっ…。
俺は、山崎。みんなからは(…といってもごく一部だけど)『山ちゃん』って呼ばれてる。
最近俺は塾に通いはじめた。
そこで、俺の人生はガラリとかわった。
その塾には、紗彩、梓、和知…。そこまでは学校一緒だし知ってるからどーでもいいんだケド…。
1人だけ、別の学校から来ているやつがいた。
ー『雨宮輝』通称ぱっつぁんー
なぜぱっつぁんってよばれてるか…。
それはぱっつぁんが銀魂の新八ににてるから…だそうだ。
みんな俺にはドSだから(特にぱっつぁん)ドMの俺にしては最高の…う〜ん…。なんつぅんだろ…まぁよーするにあっ?カオスの世界?なのさ((キラッ☆
今日も塾がある。
ーPM7時20分ー
塾に着いた。
もうみんな揃っていた。
今日はどうやらテストらしい。
ーテスト開始ー
ーテスト終了ー
テストが終わって休み時間。
山ちゃん
「金だせよ」
俺はなぜか、ぱっつぁんにこんなことを言ってしまった。
数秒後。
あれっ?
さっきまで目の前にいたぱっつぁんがいなくなっていた。
そして背後には変な殺気が…。
ぱっつぁん
「俺に金をださせようなんていい度胸じゃねぇか。てめぇが金だせよ…?」
そしてぱっつぁんは俺の持っていたサイフ背後からをとろうとした。
((ギュッ…
うっ…わ…。
俺は思わず抵抗するのをやめてしまった。
顔が熱い…。
なんなんだ?このモヤモヤした感じ。
…まさか…《・□・?》
俺…ぱっつぁんのことが…。
が…なんだ?
っつぅか、ホモってことか?
ナイナイナイナイナイナイ?
でも…
最近は可愛いとかおもうような女子がいなくなった。
やっぱり…。
はぁ…
そーゆーことか…。
っつぅか、こんなの和知に知られたらヤバいっ?
それに、ぱっつぁんにも知られたらヤバいかも…///
まずドン引きされるに決まってる……。
ちなみに、ぱっつぁんは…正真正銘、男…だ。
ヤバいっ………?99
俺は授業中もずーっとぱっつぁんのことをかんがえていた。
俺、フツーにフツーの男だと思ってたのに…。
今日の科目は英語だった。
…あぁ〜もうっ?集中できねぇ?そのときなんか視線を感じた。
俺はとにかく紗彩に声をかけた。
山ちゃん
「あの…藤堂さっ…n」
(山ちゃんは紗彩のことを『藤堂さん』と呼んでいる)
紗彩
「死ね。」
……………………。
はいっ会話終了ー。
ぱっつぁんが…爆笑していた((ガーン
授業が終わってから、また話しかけてぱっつぁんの情報をもらおうとしていた。
山ちゃん
「藤堂さっ…n」
紗彩
「お前の声聞くと耳腐る。どっか消えて。」
またかよ…。
紗彩は今の台詞を捨て吐いたように、どっか消えていった。
もうっ…なんなんだよ?
この後、3人で(紗彩、梓、ぱっつぁん)なんかあるのか?
その後、俺は家に帰ってずっと迷宮入りのまま夢のなかに入っていった。
山ちゃんはこの後、ちょっと嬉しいことがおきるなんて知る余地もなかった。
END☆
みなさん、こんにちは?
saayaです…。
この作品…
簡単に言っちゃうと、軽〜い腐向けです?
そーゆーのが苦手な方はここでやめといたほうがいいと思います?
それでは…
始めちゃいます?
STORY1
意外な自分
ある日のこと。
俺は自分のコトで知ってはいけないことを知ってしまった。
俺がドMってのは自分でもよくわかってたんだけど…。
知らなきゃよかった(泣)
あっ…。
俺は、山崎。みんなからは(…といってもごく一部だけど)『山ちゃん』って呼ばれてる。
最近俺は塾に通いはじめた。
そこで、俺の人生はガラリとかわった。
その塾には、紗彩、梓、和知…。そこまでは学校一緒だし知ってるからどーでもいいんだケド…。
1人だけ、別の学校から来ているやつがいた。
ー『雨宮輝』通称ぱっつぁんー
なぜぱっつぁんってよばれてるか…。
それはぱっつぁんが銀魂の新八ににてるから…だそうだ。
みんな俺にはドSだから(特にぱっつぁん)ドMの俺にしては最高の…う〜ん…。なんつぅんだろ…まぁよーするにあっ?カオスの世界?なのさ((キラッ☆
今日も塾がある。
ーPM7時20分ー
塾に着いた。
もうみんな揃っていた。
今日はどうやらテストらしい。
ーテスト開始ー
ーテスト終了ー
テストが終わって休み時間。
山ちゃん
「金だせよ」
俺はなぜか、ぱっつぁんにこんなことを言ってしまった。
数秒後。
あれっ?
さっきまで目の前にいたぱっつぁんがいなくなっていた。
そして背後には変な殺気が…。
ぱっつぁん
「俺に金をださせようなんていい度胸じゃねぇか。てめぇが金だせよ…?」
そしてぱっつぁんは俺の持っていたサイフ背後からをとろうとした。
((ギュッ…
うっ…わ…。
俺は思わず抵抗するのをやめてしまった。
顔が熱い…。
なんなんだ?このモヤモヤした感じ。
…まさか…《・□・?》
俺…ぱっつぁんのことが…。
が…なんだ?
っつぅか、ホモってことか?
ナイナイナイナイナイナイ?
でも…
最近は可愛いとかおもうような女子がいなくなった。
やっぱり…。
はぁ…
そーゆーことか…。
っつぅか、こんなの和知に知られたらヤバいっ?
それに、ぱっつぁんにも知られたらヤバいかも…///
まずドン引きされるに決まってる……。
ちなみに、ぱっつぁんは…正真正銘、男…だ。
ヤバいっ………?99
俺は授業中もずーっとぱっつぁんのことをかんがえていた。
俺、フツーにフツーの男だと思ってたのに…。
今日の科目は英語だった。
…あぁ〜もうっ?集中できねぇ?そのときなんか視線を感じた。
俺はとにかく紗彩に声をかけた。
山ちゃん
「あの…藤堂さっ…n」
(山ちゃんは紗彩のことを『藤堂さん』と呼んでいる)
紗彩
「死ね。」
……………………。
はいっ会話終了ー。
ぱっつぁんが…爆笑していた((ガーン
授業が終わってから、また話しかけてぱっつぁんの情報をもらおうとしていた。
山ちゃん
「藤堂さっ…n」
紗彩
「お前の声聞くと耳腐る。どっか消えて。」
またかよ…。
紗彩は今の台詞を捨て吐いたように、どっか消えていった。
もうっ…なんなんだよ?
この後、3人で(紗彩、梓、ぱっつぁん)なんかあるのか?
その後、俺は家に帰ってずっと迷宮入りのまま夢のなかに入っていった。
山ちゃんはこの後、ちょっと嬉しいことがおきるなんて知る余地もなかった。
END☆
感想
- 41969:*saaya*さん! 初めまして!この小説 面白かったです!更新 がんばってください![2012-01-17]