精霊の守り人38
カナヤの周りに黒い炎が溢れ、カナヤを包もうとしたとたん!
黒い影がカナヤをなぎとばした。
カナヤ「ぐあ!」
そのひょうしにカナヤの首に取り付けられていた機械が砕けた。
カナヤ「うぅっ…
俺は一体なにを…
シノ!」
シノ「カナヤ!
目が覚めたのね!」
???「お前の様な出来損ないにシノを捕まえる事はできない。」
カナヤへ冷たい視線を向ける黒いローブを纏った一人の少女。
ピンク色の綺麗な髪をしているが、冷たい目でカナヤを見ている。
奈々「ミ、ミオ様!」
???「私はミオではない。
メルディだ。
お前達が捜している猫神、ミオの身体を乗っ取っている。
シノを捕まえるのは私だ。」
メルディはシノに手を向けると紋章が現れ、紋章から黒いつるがシノに絡み付いた。
シノ「うぅ!
離して!」
メルディの瞳が赤く光るとシノはだらんと倒れた。
カナヤ「シノになにをした!」
メルディ「催眠さ。
私の能力は催眠。
催眠で、シノを眠らせた。」
メルディはシノを抱えると、消えた。
メルディはナリータの所へ瞬間移動した。
黒い影がカナヤをなぎとばした。
カナヤ「ぐあ!」
そのひょうしにカナヤの首に取り付けられていた機械が砕けた。
カナヤ「うぅっ…
俺は一体なにを…
シノ!」
シノ「カナヤ!
目が覚めたのね!」
???「お前の様な出来損ないにシノを捕まえる事はできない。」
カナヤへ冷たい視線を向ける黒いローブを纏った一人の少女。
ピンク色の綺麗な髪をしているが、冷たい目でカナヤを見ている。
奈々「ミ、ミオ様!」
???「私はミオではない。
メルディだ。
お前達が捜している猫神、ミオの身体を乗っ取っている。
シノを捕まえるのは私だ。」
メルディはシノに手を向けると紋章が現れ、紋章から黒いつるがシノに絡み付いた。
シノ「うぅ!
離して!」
メルディの瞳が赤く光るとシノはだらんと倒れた。
カナヤ「シノになにをした!」
メルディ「催眠さ。
私の能力は催眠。
催眠で、シノを眠らせた。」
メルディはシノを抱えると、消えた。
メルディはナリータの所へ瞬間移動した。
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