携帯小説!(PC版)

学校

[616] A・K 2012-01-25投稿
私が小学校5年生の時…



私は登校拒否であまり学校に行かなかった。


でもそんなある日…
私は学校に行った。




私が教室に入ると何だか嫌な視線を感じた。

そして机に教科書などをしまうと
1人の女の子が

さくら「彩乃!おはよー♪」

っと声をかけてくれた…






そう


私が学校へ行くと優位つ声をかけてくれるのは
“さくら"っと言う女の子だけしか居なかった。





そしてその日の中休みに
1人の男の子が私の所に来て

こうき「お前死ね!」

っと言ってきた。






私は悔しくて

泣きそうだったのをこらえて
女子トイレに行って
皆にバレないように泣いた…





私はそれから終業式しか学校に行かなくなってしまった。










私は夏休みに松前に居るお祖母ちゃんの家に行ったきり
自分の家がある函館には帰らなかった…




そして5年生の冬休み近くに
福島町っと言う所の
学校に転校してきた。










そこの生徒は凄く優しくてすぐに友達になれた。









でも冬休みが終わって
3学期になると

今まで仲の良かった友達に
避けられるようになった…










でもそんな時2人の女の子が

雪貴「彩乃♪一緒に遊ぼ!」

っと言ってくれた。













続く

感想

  • 42016:ゆういつ ではなくて 唯一(ゆいいつ)ですよ[2012-03-07]

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