体験談
これは、自分の体験談です
賛否両論あると思いますが、駄作にお付き合い下さい
元カノに会ったのは
高校入学してから。
彼女は家庭の事情でこっちに引っ越してきたらしい
学校の新入生歓迎遠足の時の大縄飛びをしている時に彼女を見た
可愛い。
‥一目惚れだった。。
どこを見ているかわからないが、
寂しげな表情をしているのが引っ掛かったが
とりあえず話しかけた。
『イライラしちょん?』
‥間違えた。
彼女は少し驚いていたがちゃんと返事をしてくれた
『してないよ。』
『キミ何組?』
『1組』
『あとでアドレス教えて?』
『いいよ』
それが、最初の会話だ。
大縄をしている最中、ずっと後悔していた。
失敗したーーーー。
だいぶ変な話しかけ方だったからだ。
遠足が終わり、帰りの靴箱で彼女とまた会った
彼女と目が会った。
なんと彼女からこちらに来てくれた。
『アドレス交換する?』
…嬉しかった。
『うん。』
すぐに交換した。
その時はバスの時間もあって話せずに自分はすぐ帰宅した。
帰りの電車の中、ドキドキしながら彼女にメールをした。
「初めまして。田中です!!よろしく」
不安だったからとりあえず無難にメールをしてみた
ピピピッ
彼女からの返事はすぐにきた。
「今日は話しかけてくれてありがとう。マミだよ。よろしく。」
…可愛い名前(笑)
にやけた。
自分はすぐにメールをした。
自分「今日急に変な質問してごめんな。」
マミ「大丈夫だよ!!話しかけてきてくれて嬉しかった。」
…えへ
またにやけた。
この後どうメールしたかは覚えていないが
とりあえずその日に付き合った。
次の日
学校で彼女が自分のクラスに来ていた。
『あ、』
来ていたから嬉しかったが、同時に恥ずかしかった。
『どう話しかけよう』
昨日のがだいぶトラウマだった
…よし。
そして、意を決して彼女に歩みよった。
『チラッ』
彼女が自分に気付いた。
パーンッ
…彼女の頭を叩いてしまった
自分は恥ずかしく、気が動転していた
あ…
また失敗した…
自分は話さずにその場を走り去った
学校の授業が始まってもずっと後悔して、集中できなかった。
放課後
彼女にすぐにメールした
「今日叩いてごめん」
もう泣きそうだった。
ピピピッ
彼女から返信だ。
「大丈夫だよ。私叩かれるの嫌いじゃないし。」
…ちょっとMだった。
「本当にごめん!!」
心底謝った。
「次はちゃんと話しかけてね?」
…ごめんなさい。
そんなこんなで1日中メールをしていた。
次は頑張ろう。
そう心に近い、寝た。
作者
長々とすみません。
続きが気になるならコメント下さい、
感想
感想はありません。