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記憶

[414] 骸-ドクロ- 2012-07-01投稿
ある日 私は交通事故にあって意識を失った…

目を覚ますと全く知らない場所だ…。
ここはどこなんだろうと考えていると 女の人が入ってきた…
誰だろう…… 私はこちらに向かってくる人をぼんやり見つめていた。
女の人は視線に気づいたようで微笑みながらこういった…
貴女は 交通事故にあって記憶が欠落している…と、
女の人はここは病院であなたは5日前にここにきてずっと眠ったままだったと聞かされた…
たしかに 私は自分の苗字を思い出せるのに名前を思い出せてない……
紀野…紀野… …
ほんとに思い出せない…思い出そうとすると吐き気がしてくる…。
私はそのまま意識を失った…

意識を失ってからどのくらいの時間がたったんだろう…
段々 意識が回復してくる…
ふと 隣のベットを見ると男の人が寝ていた…

整ったきれいな顔…眉目秀麗という言葉がぴったりな男の人だ…。
男の人を見ているとその男の人が目を覚ました…

チラッっとこっちを見てきて彼は呟いた… 見つけた…。
彼はそう呟いた…。
この人は何を言ってるんだろう… うっ… 考えていたらまたあの吐き気が襲ってきた… 気を失う前に彼の方に視線がいった…
彼はなんか言っていた…
なにを いっ…て…たん…だろう……そのまま意識を失った…

★★★★
どうも 骸とかいてドクロと言います(*´∇`*)
初めて投稿するので下手ですけどよろしくお願いします(*^.^*)
まぁ ゆっくり更新していくので(* ̄∇ ̄)
あと 主人公の名前は
紀野-キノ-と読みます(*^▽^*)
でわ 二話でお会いしましょう(*μ_μ)♪

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