携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 最強の魔法を持つ4人組み

最強の魔法を持つ4人組み

[442] ひびりん 2012-07-14投稿
七海「みんな…。ここまで協力ありがとう。」

黒い笑みを浮かべながら白馬達に歩みよる。

白馬「七海?」

七海「白馬ちゃんもありがとう。もう用済みよ。
操りドール。」

七海の体から細い糸が出て白馬達の体に巻き付いた。

白馬「七海の能力って透写じゃ…」

七海「違うわ。私の能力は操る。あなた達の神経全てが私の支配下よ。」

白馬達は気を失った。

七海「任務完了間近ね。ラー。」

ロリーナ「まったく。
スペアは鬼畜ね。まあいいわ。
後は海道久美を捕獲すればいい話。」

久美はずっと七海を見ていた。

久美「騙していたのはわかっていたよ(^-^)
でもまさかあいつの仲間なんてね。驚き桃の木だよ。」

七海はクスッと笑うと久美の後ろへスリータし肩に手を置いた。

久美「!」

七海「半分は龍水の自我に捕われているんだ。
面白いね。だったら新しい分析結果を知りたいから遊んであげる。」

ロリーナ「スペア…。
久美はあなたより強いわよ?
操りドールで操っちゃなさいよ。」

七海はその話には首を振り糸で久美を縛り上げた。

久美「……無駄だよ。こんなもの。龍水。」

糸は水の力によって切れた。

七海「へえ。
結構やるね。じゃあこれはどう!」

七海の手に不思議な形をした刀が握られていた。

七海「私のシャラだよ。
私の魂。これを受けて立ってられるかな!
シャランテレラ!」

シャラから金色の紐が出て久美の身体を縛った。

久美「こんなもの!
アクアメール!」

しかし、弾かれてしまった。

七海「あははは!さすがに出来ないんだ?
終わりよ。操つりドー…「それはどうかな?」

七海に弾かれた水弾がとんでくる。


感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス