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最強の魔法を持つ4人組

[468] ひびりん 2012-07-14投稿
七海「さてと本部に戻るか…。
ラー」

しかし返事は無かった。

七海「だから弱いのとは組みたくはなかったのに。」

久美を立たせワープした。




白馬は目を覚ました。

白馬「うっ!
あれ、久美は?」

聖夜「確か誰かにやられて…。
ハク。久美って誰?」

冷「聞いたことない。」

白馬「え!?
みんな!忘れたの!?
確か神経を操るってみんなが…」

白馬は急いで学園に戻った。


暗い部屋。

「久美を捕まえたか…。」

七海「はい。少し手こずりましたがなんとか。」

フードをまっとた男は薄く笑い七海の肩をはだけさせ、5の数字に指を当てた。

七海「……様?」

「階級をあげる。
お前は今度から4(ニル)だ。


七海は嬉しさのあまり笑い、4の数字をなでた。

七海「ありがとうございます!」




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