携帯小説!(PC版)

無題

[452] ゆな 2012-08-23投稿
貴方を想う時
この気持ちはまだまだ底の尽きないマグマのようだと
どこかで自惚れていました
まさに飲み込まれていたのです


貴方を大切にしたいのに
その顔を見ると…
でもそんな言い訳意味がないのです
どうしたらいいかも分からないのです


いっそ拒絶してはくれないでしょうか?
不釣り合いだと笑い飛ばしてはくれませんか?


氷のような冷たさで
この赤い想いを黒く固めて
貴方に流れ込まないように…


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