携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> わたしのうた

わたしのうた

[532] にー。 2012-12-15投稿
ひとつではしんどくて
ふたつに増やした

まるで光と
まるで闇

まぶしい光達に
時に高揚し
時にむなしく

心地よい闇に
時に癒やされ
時にむなしく

すべては心の欲するままに
すべては心が戸惑うままに

求めるんだ
離れてみるんだ
バランスをとるんだ

あるとしたら奇妙な糸ばかり
とらわれていたい
とらわれてばかりはいられない

こうしてわたしはうたうのです


気まぐれに

ぶぅぶぅと


直球をくらっても



感想

感想はありません。

「にー。」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス