DARK-NESS 50
能力協会総本部の屋上にベラージオの飛空挺が到着する
ムカイ「場所を変えさせて貰う」
シゲル「よかろう」
二人は飛空挺に乗り、移動し始めた
カシス「飛行船?何処に行くんだ?」
外でジャガーと戦闘中のカシスの上空を飛行船が通りすぎて行く
ジャガー「あの野郎…くそジジィを連れ出すのに成功したようだな…」
方膝をつき、喋るのもつらそうな姿のジャガーに対し、多少のダメージは負ってるがまだまだ余裕のカシス
カシス「連れ出す?…やはりあの二人じゃ無理だったか、何処に向かっているのかわからないが追うしかないな」
その場から離れようするカシス
ジャガー「ちょっと待てよ…」
何とか立ち上がり、カシスを引き止める
カシス「もう止めておけ、もう勝負はついている」
ジャガー「勝負はついている?ついてねぇだろ…お互いまだ本気を出しちゃいねぇ…」
右手を前に出し、自分の体を引っ掻き、自分の心臓を突き刺す
ジャガー「見せてやるよ。アイツに負けてから生み出した俺の第3の強化進化を!」
思わず耳を塞ぐほどのジャガーの雄叫びがN・香港の街に響き渡る
ジャガー「ああああああああ!」
自己治癒力で傷がどんどん回復していき、全身の筋肉が倍に大きくなる。
カシス「凄いオーラだ。人間が持つ本来の能力を最大限に引き出している!」
今度は白銀の鎧ではなく漆黒の鎧に身に纏い、その姿はまるで
カシス「黒いジャガーだな…」
ジャガー「ケルベロス・ヘル…」
本物の獣のように両手両足を地面につけ、すぐにでも襲い掛かりそうな感じだ
ジャガー「行くぞぉぉぉ!」
カシス「神硬!」
カシスはその場でガードの構えをし、ジャガーの爪撃を受ける
カシス「無駄だ…神の硬さを持つ神硬はあらゆる攻撃を無効化する」
カシスの言う通り、ジャガーの爪撃はカシスの肌に傷一つ付いていない
ジャガー「たが、受け止めて無効化出来るのは一発だけだろ?」
カシスが受け止めていたはずのジャガーの姿が霧のようになり消えた
カシス「消えた!」
ジャガーはカシスの後ろに回っていて、カシスを上に蹴り上げる
カシス「ぐぅ…神空!」
空中で追撃を受けない為、膝を少し曲げて蹴ると逆の方向へ高速に飛んだ
ジャガー「てめぇはもう神じゃねぇ!今はオレの方が上だ!」
カシスの動きを読み、既にカシスの上にいた
カシス「神硬!」
ジャガー「デスキャリバー・ヘル!」
ムカイ「場所を変えさせて貰う」
シゲル「よかろう」
二人は飛空挺に乗り、移動し始めた
カシス「飛行船?何処に行くんだ?」
外でジャガーと戦闘中のカシスの上空を飛行船が通りすぎて行く
ジャガー「あの野郎…くそジジィを連れ出すのに成功したようだな…」
方膝をつき、喋るのもつらそうな姿のジャガーに対し、多少のダメージは負ってるがまだまだ余裕のカシス
カシス「連れ出す?…やはりあの二人じゃ無理だったか、何処に向かっているのかわからないが追うしかないな」
その場から離れようするカシス
ジャガー「ちょっと待てよ…」
何とか立ち上がり、カシスを引き止める
カシス「もう止めておけ、もう勝負はついている」
ジャガー「勝負はついている?ついてねぇだろ…お互いまだ本気を出しちゃいねぇ…」
右手を前に出し、自分の体を引っ掻き、自分の心臓を突き刺す
ジャガー「見せてやるよ。アイツに負けてから生み出した俺の第3の強化進化を!」
思わず耳を塞ぐほどのジャガーの雄叫びがN・香港の街に響き渡る
ジャガー「ああああああああ!」
自己治癒力で傷がどんどん回復していき、全身の筋肉が倍に大きくなる。
カシス「凄いオーラだ。人間が持つ本来の能力を最大限に引き出している!」
今度は白銀の鎧ではなく漆黒の鎧に身に纏い、その姿はまるで
カシス「黒いジャガーだな…」
ジャガー「ケルベロス・ヘル…」
本物の獣のように両手両足を地面につけ、すぐにでも襲い掛かりそうな感じだ
ジャガー「行くぞぉぉぉ!」
カシス「神硬!」
カシスはその場でガードの構えをし、ジャガーの爪撃を受ける
カシス「無駄だ…神の硬さを持つ神硬はあらゆる攻撃を無効化する」
カシスの言う通り、ジャガーの爪撃はカシスの肌に傷一つ付いていない
ジャガー「たが、受け止めて無効化出来るのは一発だけだろ?」
カシスが受け止めていたはずのジャガーの姿が霧のようになり消えた
カシス「消えた!」
ジャガーはカシスの後ろに回っていて、カシスを上に蹴り上げる
カシス「ぐぅ…神空!」
空中で追撃を受けない為、膝を少し曲げて蹴ると逆の方向へ高速に飛んだ
ジャガー「てめぇはもう神じゃねぇ!今はオレの方が上だ!」
カシスの動きを読み、既にカシスの上にいた
カシス「神硬!」
ジャガー「デスキャリバー・ヘル!」
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