携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 永遠の空2

永遠の空2

[675] 心結 2013-01-08投稿
あたしがやる、とは言いつつ…まじで難しい。大体は弾けるようになったが、翔貴が「心がこもってない」やら「何で棒読みみたいなんだ」とか、あたしはお前のせいで弾くんだから、ちょっとは感謝しろよ!って思っちゃう。
「霧島、頑張ってんじゃん」
陸斗がオレンジジュースを持ってきた。
「何で、他人事みたいな態度?」
あたしは、少しキレ気味で言った。すると、まぁまぁ、と髪をクシャクシャに撫でてきた。
「少しは休めよ!ってか今から抜けるぜ。ほら!」
腕を掴まれ走る。さすがに速い。




走った先は


屋上だった

下を見れば



fight


と下手くそな字で書いてあった。

感想

感想はありません。

「心結」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス