奇跡 22
1月3日
俺は着替えの準備をしながら外出の服に着替えた。
今日は病院に泊まる。
明日は誰も見舞いにこない。だから今晩から行く。
夜になり、面会時間がおわる頃に行く予定だ。
自分のケーキを買うのは抵抗があったが、コンビニのお兄ちゃんはそんな俺情報は知らない。何気なく2個入りのショートケーキを購入した。
病院に迎う時に連絡してくれって言われてるので電話した。
だが出なかったから電話を切り車に乗り込もうとした矢先に着信があった。
今病院出るとこだけど、先生に話しするから少し時間待っててと言われた。
本当に面会時間ギリギリになって、「今から来て!」と連絡が会ったので急いで行った。
急いで部屋に入ると、俺は涙がこぼれすぎた・・。
キレイだ。
友美は化粧をし、きれいな服を着てた。
きっとお母さんと看護婦が協力してくれたんだろ。
俺は友美に
「可愛いなぁ。姫みたいやなぁ」
と言い、頬にキスした。
椅子に座り涙をふいてると机に何かメモがある。
「冷蔵庫」
ん?開けろって事かと思い、買ってきたケーキも入れなきゃいけないので、冷蔵庫を空けた。
二人じゃ食べきれない位大きなケーキがあった
俺は着替えの準備をしながら外出の服に着替えた。
今日は病院に泊まる。
明日は誰も見舞いにこない。だから今晩から行く。
夜になり、面会時間がおわる頃に行く予定だ。
自分のケーキを買うのは抵抗があったが、コンビニのお兄ちゃんはそんな俺情報は知らない。何気なく2個入りのショートケーキを購入した。
病院に迎う時に連絡してくれって言われてるので電話した。
だが出なかったから電話を切り車に乗り込もうとした矢先に着信があった。
今病院出るとこだけど、先生に話しするから少し時間待っててと言われた。
本当に面会時間ギリギリになって、「今から来て!」と連絡が会ったので急いで行った。
急いで部屋に入ると、俺は涙がこぼれすぎた・・。
キレイだ。
友美は化粧をし、きれいな服を着てた。
きっとお母さんと看護婦が協力してくれたんだろ。
俺は友美に
「可愛いなぁ。姫みたいやなぁ」
と言い、頬にキスした。
椅子に座り涙をふいてると机に何かメモがある。
「冷蔵庫」
ん?開けろって事かと思い、買ってきたケーキも入れなきゃいけないので、冷蔵庫を空けた。
二人じゃ食べきれない位大きなケーキがあった
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