DARK-NESS 71
実況アナ「それでは準決勝第2試合を始めます!」
観客が一斉に立ち上がり歓声を揚げる。なぜなら第1試合が不戦勝ですぐに終わった為だ
実況アナ「登場してもらいましょう!能力協会チームです!」
歓声と共に能力協会チームのユウ、タケ、シゲが入場する
シゲ「凄い歓声…」
タケ「だな」
そして相手チームも入場して来ると、歓声がまた一段と大きくなる
実況アナ「続いて登場したのは、N・ジャパン代表チーム麒麟だ!」
両チームの先鋒が舞台に上がる
タケ「んじゃ、あとよろしく頼むわ」
ユウ「うむ!」
能力協会チームの先鋒はブレイブ・ユウ・ホワイト委員長がこの大会が始まって初試合になる
実況アナ「チーム麒麟の先鋒は…朝日だ!」
舞台に上がった朝日という男は長身の金髪で顔の整っていて、外見ではとてもN・ジャパンとは思えない感じだ
実況アナ「それでは始めてもらいましょう!READY…GO!」
始まってすぐ朝日が気合いを入れると全身機械化し、ロボ朝日になった
ロボ朝日「コレガ私ノ完全無敵ナ能力「ギア」デス!」
すると早速機械音を鳴らせ、背中からホーミングミサイルを発射する
ロボ朝日「吹キ飛ビナサイ!」
「ドン!!!」
凄い衝撃音が会場全体に響き、後からミサイルの爆発音が響き渡る
タケ「終わったな…」
ミサイルの爆発地点にユウの姿はなく、ロボ朝日の目の前にユウがいた
ロボ朝日「ガァ…ア…」
ロボ朝日の中心に拳の跡があり、そのまま地面に崩れ落ちる
実況アナ「一撃!なんと一撃だぁぁぁ!」
ユウ「神撃・インパクト…久々の実戦だがいい感じに仕上がってるな」
どよめく会場の中、チーム麒麟の二人目が舞台に上がる
シゲ「女性か…」
タケ「ユウ!油断するなよ!」
タケとシゲの方を向く事なく合図を待つ
実況アナ「さぁ続いてはチーム麒麟からサントリーの登場だ!」
サントリーという女性は長い黒髪を後ろに束ね、キラキラとした爪が特徴的だ
ユウ「一ついいですか?」
試合開始の前にサントリーに話かけるユウ
サントリー「何かしら?」
ユウ「その爪…付け爪なら外した方がいい。危ないぞ」
フッと笑みを浮かべ、審判に試合開始の合図を促す
サントリー「優しいのね…でも安心してこれは付け爪じゃなくて…私の能力だぁ!」
左手の爪がユウに向かって勢いよく伸びた
ユウ「!!!」
観客が一斉に立ち上がり歓声を揚げる。なぜなら第1試合が不戦勝ですぐに終わった為だ
実況アナ「登場してもらいましょう!能力協会チームです!」
歓声と共に能力協会チームのユウ、タケ、シゲが入場する
シゲ「凄い歓声…」
タケ「だな」
そして相手チームも入場して来ると、歓声がまた一段と大きくなる
実況アナ「続いて登場したのは、N・ジャパン代表チーム麒麟だ!」
両チームの先鋒が舞台に上がる
タケ「んじゃ、あとよろしく頼むわ」
ユウ「うむ!」
能力協会チームの先鋒はブレイブ・ユウ・ホワイト委員長がこの大会が始まって初試合になる
実況アナ「チーム麒麟の先鋒は…朝日だ!」
舞台に上がった朝日という男は長身の金髪で顔の整っていて、外見ではとてもN・ジャパンとは思えない感じだ
実況アナ「それでは始めてもらいましょう!READY…GO!」
始まってすぐ朝日が気合いを入れると全身機械化し、ロボ朝日になった
ロボ朝日「コレガ私ノ完全無敵ナ能力「ギア」デス!」
すると早速機械音を鳴らせ、背中からホーミングミサイルを発射する
ロボ朝日「吹キ飛ビナサイ!」
「ドン!!!」
凄い衝撃音が会場全体に響き、後からミサイルの爆発音が響き渡る
タケ「終わったな…」
ミサイルの爆発地点にユウの姿はなく、ロボ朝日の目の前にユウがいた
ロボ朝日「ガァ…ア…」
ロボ朝日の中心に拳の跡があり、そのまま地面に崩れ落ちる
実況アナ「一撃!なんと一撃だぁぁぁ!」
ユウ「神撃・インパクト…久々の実戦だがいい感じに仕上がってるな」
どよめく会場の中、チーム麒麟の二人目が舞台に上がる
シゲ「女性か…」
タケ「ユウ!油断するなよ!」
タケとシゲの方を向く事なく合図を待つ
実況アナ「さぁ続いてはチーム麒麟からサントリーの登場だ!」
サントリーという女性は長い黒髪を後ろに束ね、キラキラとした爪が特徴的だ
ユウ「一ついいですか?」
試合開始の前にサントリーに話かけるユウ
サントリー「何かしら?」
ユウ「その爪…付け爪なら外した方がいい。危ないぞ」
フッと笑みを浮かべ、審判に試合開始の合図を促す
サントリー「優しいのね…でも安心してこれは付け爪じゃなくて…私の能力だぁ!」
左手の爪がユウに向かって勢いよく伸びた
ユウ「!!!」
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