絆 〜4話〜
『何でここにいるの?消えてくんない?』
『何で!?私と海希(ミキ)は心友でしょ?』
『ハァ!?私お前の事心友なんて思った事ないから(笑)えっ?何お前、ずっと心友だと思ってたの?バカじゃない?』
『だって…海希がずっと心友だって…』
『そんなもん嘘に決まってんじゃん!?つか早く消えてくんないかな?邪魔なんだよね!目が腐る。早く死ねよ!!死ね!!!』
『そんな……海希…何で…!?』
『ジリリリリリッ』
「…んっ……」
『ジリリリリリリリーーーッ』
「もう…朝……?」
『ジリリ『バンッッ』…』
ハァ…朝から変な夢見た…
こんな懐かしいもんよく覚えてたもんだ。
『ピンポーン』
誰だ?こんな朝っぱらから…
『ガチャッ』
私がドアを開けるとそこには…
「おはようございます!華憐さん!!」
スッゲー笑顔の咲衣がいた…
「朝っぱらからお元気そうで何よりですよ。」
「それはありがとうございます!」
ほめたつもりじゃないんだけどな…
逆にうるさいと言ったつもりなんだけど…
「さぁ華憐さん!学校に行きましょう!!」
「早くない…?」
「何を言ってるんですか!!全然早くないですよ!」
「早いよ。」
「早くないです!」
「早いよ!」
「早くないです!!」
「早いっ…ハァ……とにかく私はまだ朝ごはんも食ってないんだ。行くなら一人で行ってくれ。」
「そうなんですか!?それはすいませんでした…では待たせていただきます!!」
ハァ!?何言ってんのこいつ!?
「あのさぁッッ!私と一緒に行くって言う意味分かってんの!?またいじめられたりするかもしれないんだよ!?せっかく私が助けてあげたのにさぁ、全部水の泡になっちゃうんだよ!?分かって言ってるんだよね!?」
「…?はい…分かって言ってましたよ?」
は…?意味分かんないんだけど?
「んじゃ知ってて一緒に行こうって言ったの?何で!?」
「華憐さんの心友になりたいからです!」
「ッッッ!!」
『お前の事心友なんて思った事ないから!!』
「それも全部…嘘のくせに……」
「…?何か言いました?」
「…別に……とにかく、一緒に行くのはいいからさ、明日からにして!!じゃっ!!!」
『バンッ』
「…ハァ……何なんだよ…アイツ…」
海希に…すごく似ていた……
『何で!?私と海希(ミキ)は心友でしょ?』
『ハァ!?私お前の事心友なんて思った事ないから(笑)えっ?何お前、ずっと心友だと思ってたの?バカじゃない?』
『だって…海希がずっと心友だって…』
『そんなもん嘘に決まってんじゃん!?つか早く消えてくんないかな?邪魔なんだよね!目が腐る。早く死ねよ!!死ね!!!』
『そんな……海希…何で…!?』
『ジリリリリリッ』
「…んっ……」
『ジリリリリリリリーーーッ』
「もう…朝……?」
『ジリリ『バンッッ』…』
ハァ…朝から変な夢見た…
こんな懐かしいもんよく覚えてたもんだ。
『ピンポーン』
誰だ?こんな朝っぱらから…
『ガチャッ』
私がドアを開けるとそこには…
「おはようございます!華憐さん!!」
スッゲー笑顔の咲衣がいた…
「朝っぱらからお元気そうで何よりですよ。」
「それはありがとうございます!」
ほめたつもりじゃないんだけどな…
逆にうるさいと言ったつもりなんだけど…
「さぁ華憐さん!学校に行きましょう!!」
「早くない…?」
「何を言ってるんですか!!全然早くないですよ!」
「早いよ。」
「早くないです!」
「早いよ!」
「早くないです!!」
「早いっ…ハァ……とにかく私はまだ朝ごはんも食ってないんだ。行くなら一人で行ってくれ。」
「そうなんですか!?それはすいませんでした…では待たせていただきます!!」
ハァ!?何言ってんのこいつ!?
「あのさぁッッ!私と一緒に行くって言う意味分かってんの!?またいじめられたりするかもしれないんだよ!?せっかく私が助けてあげたのにさぁ、全部水の泡になっちゃうんだよ!?分かって言ってるんだよね!?」
「…?はい…分かって言ってましたよ?」
は…?意味分かんないんだけど?
「んじゃ知ってて一緒に行こうって言ったの?何で!?」
「華憐さんの心友になりたいからです!」
「ッッッ!!」
『お前の事心友なんて思った事ないから!!』
「それも全部…嘘のくせに……」
「…?何か言いました?」
「…別に……とにかく、一緒に行くのはいいからさ、明日からにして!!じゃっ!!!」
『バンッ』
「…ハァ……何なんだよ…アイツ…」
海希に…すごく似ていた……
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