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(続-.-)y-~~~ ?

[492]  森田  2006-09-20投稿
特に紹介する気はない。


この太田は俺の片手では余る友人の中の一人と言うだけだ。


博一『聞いてくれよ貴博。今日小学生の柔軟見てたら教員に変質者扱いされたんだぜ!まったく失礼な話だぜ』

なんで柔軟なんか見てんだよ…しかも小学生の。


博一『まぁこれからも独り身同士仲良くしようぜ親友』


こいつに同士とか言われると妙に嫌悪感が沸く。


叶呼『ねぇどうしたの?なんか騒がしい―』

バッドタイミング


博一に胸倉を掴まれた。

非力なので痛くも苦しくも無いが。


博一『…オイコラ貴博!裏切りやがったな!?お前こんな真っ昼間から女連れ込んで××××か?あぁ?』


昼間っからなんつー禁止用語を!


叶呼『なっ!』


叶呼が赤くなる。

まぁ女の子なら当然だろう。


博一『お前まで『あなたの存在が気持ち悪い』って言って俺をふった奴等みたいに俺を見下すんだな?あぁ?』

どうしよう。


コイツ黙らすか?

…だが仮にも親友だしな。


叶呼『ちょっとアンタ!』


博一『ひぃっ!?』


叶呼『人の家の目の前で昼間っから堂々と…近所迷惑だし、第一野中が迷惑してんでしょ?』


叶呼がキレた。


博一『すいません!ごめんなさい!生きててマジすいません!』


コイツは女の子の気迫にも負けるヘタレだ。

安心した。


やっぱりコイツはバカのままだ。

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