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空手道佐山塾 あとがき後編

[647] ハバネロベッパー 2014-03-26投稿
実戦配備とは死と隣り合わせだ。
敵はこちらの命を狙う。
勿論こちらも敵の命を狙う。

そんな時、やはり信頼出来るのは仲間だ。
互いの背中を護り合う仲間だ。
だからこそ仲間に敬意を表する事、仲間の為に命を掛けることが当たり前になる。
だからいじめなど無い。
そんな暇も無い。
ところが自衛隊は縄跳びやサンドバッグ、シャドーボクシングはしてもスパーリングすらしないボクサーのような状態だ。
だか、訓練だけはするからおかしなプライドや思い上がりが生まれる。
そこでいじめが始まるんだ。

なる程と投稿者は納得しました。
ただ、米軍もロシア軍も他の軍隊もいじめはあります。

死者まで出ています。

また誤解の無いように書きますが、投稿者は自衛隊を日本の誇りと思っています。
震災などの際の活躍には頭が下がります。
だからこそ余計に海上自衛隊特殊部隊の事件を悲しく思うのです。

友人にも元海上自衛隊や元陸上自衛隊員がいます。
彼らからもいじめの話を聞きます。
悲しいですね。

映画ローンサバイバーは実話ベースです。
シールティーム最悪の悲劇といわれた作戦です。
4人のシールティーム10の隊員は、タリバンの幹部の暗殺任務に向かいます…が様々なアクシデントで、200人のタリバンと闘う羽目に陥ります。
そして…敵の集中砲火を浴び、段々損害が増える中、大尉は仲間を助ける為、敵に身をさらしながら救援要請をします。 勿論、殆どタリバンのターゲットになりながら…
仲間を救う為、自らを犠牲にする…
なかなか出来る事では有りませんが、何か今我々日本人が忘れかけた大切な物を教えてくれている気がします。

まとまらない文章になってしまいましたがいじめを考えた時、K先輩のような強い生き方が出来れば…と自戒をも込めて投稿させて戴きました。

ありがとう御座いました。


ハバネロベッパー

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