一番大切な物8
しばらく夜の生活がつづいた。僕は、なんのために生きていて、なんのために時間を過ごしているのか、わからなかった。ある日退学の知らせがきた。僕は、どうしていいか、わからなかった、そして四か月ねむれなかった、髪は、背中まで伸び、毎日テレビを見て、夜に散歩をする勉強もほとんど忘れた。ある時は演技もした狂うように、意識が遠くなっていく倒れそうで倒れない、すると救急車がやってきて、国のなのか強制入院という形になった、病院は、時間を忘れるぐらい静かで薬でずっと寝ていた、食事のおしぼりに児童精神科と書かれている。僕は、親とも誰も口を聞かず携帯のメモリーを全て消した。泣いていた、しばらくすると、こんな生活が嫌で看護婦にしゃべって退院させてもらえないか、といっていた、僕は、安定してゆっくり考え医師に全て話をしていた。大事な物がそんな思ってもない所にあるとも知らず。
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