DARK-NESS 152
オルゾ達は乗っ取られた能力協会大阪支部の前まできた
タケ「ここからどうするんすか?セキュリティシステムが発動してて中に入れないっすよ」
上を見上げるオルゾ
オルゾ「奴らは嫌でも出てくるさ」
能力協会大阪支部の遥か上空に戦闘機が到着した
???「ご苦労…ハッチを開けてくれ」
ハッチが開き、戦闘機から飛び降りる
天魔「能力協会の最大戦力が来たか!早くやらせろ!」
幻魔「という事ですがどうします?ヴァレンさん?」
ものの見事に幻魔の言う通りになっている為、彼の指示に従うしかなかった
ヴァレン「…わかった。では誰が誰をやるか決めましょうか」
幻魔「そうですね…」
「雷轟電撃!」
凄い衝撃だった。後継者達のいる最上階が一瞬で土煙に覆われた
天魔「何だ!何がどうなってんだ!」
ヴァレン「空から襲撃だ!セキュリティシステムが破られた!」
全員が上を見る。そこには大きな穴が開いていた
駒鳥「誰だ…」
周りの景色が晴れてきて、幻魔の前に立つ人物に目が移る
ヴァレン「元能力協会代表シゲル・リーン!」
シゲル「君が幻魔じゃな?君はわしと来てもらう」
幻魔の後ろに雷神が表れてガシッと幻魔を抱き上げ、シゲル・リーンは風神の手のひらに乗り勢いよく飛び出していった
天魔「幻魔!!!」
全員の視線が穴の開いた天井を指していた。いち早く追い掛けようとした天魔が空に光る赤い点に気付く
オルゾ「煉獄の獅子よ…堕ちろ」
空に光る赤い点が炎の獅子となり、最上階に堕ちる
ヴァレン「ここでは狭すぎる!全員飛び降りろ!」
最上階を見上げていたユウ達は落ちて来た後継者達を待ち構えていた
カシス「なるほど、代表が言っていた事はこういう事だったのか」
ユウ(古い知人は元能力協会代表シゲル・リーンか)
タケ「つーかおもいっきり壊してるじゃん」
オルゾ「破壊したのは最上階だ…すぐに直せるさ。それよりお前達、後継者達が落ちてくる。戦闘に備えよ」
皆バラバラに飛び降り、地面に向かって一直線な中で天女魚が気付く
天女魚(駒鳥がいない…まさか最上階でやられたか?)
そして能力協会達にそれぞれ降り立ち、戦いが始まる
タケ「ここからどうするんすか?セキュリティシステムが発動してて中に入れないっすよ」
上を見上げるオルゾ
オルゾ「奴らは嫌でも出てくるさ」
能力協会大阪支部の遥か上空に戦闘機が到着した
???「ご苦労…ハッチを開けてくれ」
ハッチが開き、戦闘機から飛び降りる
天魔「能力協会の最大戦力が来たか!早くやらせろ!」
幻魔「という事ですがどうします?ヴァレンさん?」
ものの見事に幻魔の言う通りになっている為、彼の指示に従うしかなかった
ヴァレン「…わかった。では誰が誰をやるか決めましょうか」
幻魔「そうですね…」
「雷轟電撃!」
凄い衝撃だった。後継者達のいる最上階が一瞬で土煙に覆われた
天魔「何だ!何がどうなってんだ!」
ヴァレン「空から襲撃だ!セキュリティシステムが破られた!」
全員が上を見る。そこには大きな穴が開いていた
駒鳥「誰だ…」
周りの景色が晴れてきて、幻魔の前に立つ人物に目が移る
ヴァレン「元能力協会代表シゲル・リーン!」
シゲル「君が幻魔じゃな?君はわしと来てもらう」
幻魔の後ろに雷神が表れてガシッと幻魔を抱き上げ、シゲル・リーンは風神の手のひらに乗り勢いよく飛び出していった
天魔「幻魔!!!」
全員の視線が穴の開いた天井を指していた。いち早く追い掛けようとした天魔が空に光る赤い点に気付く
オルゾ「煉獄の獅子よ…堕ちろ」
空に光る赤い点が炎の獅子となり、最上階に堕ちる
ヴァレン「ここでは狭すぎる!全員飛び降りろ!」
最上階を見上げていたユウ達は落ちて来た後継者達を待ち構えていた
カシス「なるほど、代表が言っていた事はこういう事だったのか」
ユウ(古い知人は元能力協会代表シゲル・リーンか)
タケ「つーかおもいっきり壊してるじゃん」
オルゾ「破壊したのは最上階だ…すぐに直せるさ。それよりお前達、後継者達が落ちてくる。戦闘に備えよ」
皆バラバラに飛び降り、地面に向かって一直線な中で天女魚が気付く
天女魚(駒鳥がいない…まさか最上階でやられたか?)
そして能力協会達にそれぞれ降り立ち、戦いが始まる
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