DARK-NESS 155
打撃の駒鳥、斬撃の天女魚、大和家最強と言われる二人。それに加え天女魚は氷の能力を持つ。そして駒鳥の能力は引力と斥力
駒鳥「こい」
凄い勢いで引き寄せられる
ムカイ(逃げられない!)
間近まで引き寄せ、無防備の腹部に右ストレートを繰り出すが足でガードする
駒鳥「器用な奴だ」
右手の拳を開く。すると先程とは逆で凄い勢いで引き離される
ムカイ「うわぁぁぁ!」
約100メートル離した所で能力を解く
ムカイ(まるで磁石人間だな…おそらく奴の対角線上にいる人間1人分を引き寄せたり、引き離したりする能力か…)
駒鳥が左手を前に出す
ムカイ「!」
素早く対角線上から離れ、ダッシュで一気に詰め寄ろうとするが…
ムカイ「?」
ムカイの後ろにある空港がバラバラになりこちらに向かって来ていた
ムカイ「オイオイ…嘘だろ!」
向かって来る瓦礫を必死に避けるが数が多すぎる為、次々と当たってしまう
駒鳥「懐ががら空きだぞ」
「ドン!」
腹部にクリティカルヒットし、その場で崩れ落ちる
ムカイ「あ…あ…」
右の拳を開き、ムカイを崩れた空港へ飛ばす
駒鳥「…」
瓦礫の中から禍禍しいオーラが溢れ出ている
駒鳥「さぁ…これからが本番だな」
両目に魔痕を開眼したムカイが瓦礫の中から出てくる
ムカイ「正直、最初から全力でいくべきだったが、タイミング的に今しか無理だった。駒鳥さんも魔痕を開眼して下さい」
左手を突き出す駒鳥
駒鳥「なめるなよ。お前ごときに魔痕など使うまでもない」
ムカイを引き寄せる。だが、そこにはムカイの姿はなかった
ムカイ「焔…」
駒鳥が気付き、後ろを振り返った時、ムカイが技を放つ所だった
ムカイ「黒嫣砲!」
天女魚「氷翔の角!」
オルゾ「煉獄の獅子よ…吠えろ!」
天女魚は鹿の角の形をした氷を放ち、オルゾは炎の獅子の炎の咆哮で対抗する。
「バーーーン!!!」
相殺し、爆発する。無傷の天女魚に対しオルゾの頬から血が流れる
オルゾ「!」
天女魚「ぼーっと立ってると死にますよ?」
刃先が眼球の数ミリ手前まで迫っていた
「ズブッ!!!」
駒鳥「こい」
凄い勢いで引き寄せられる
ムカイ(逃げられない!)
間近まで引き寄せ、無防備の腹部に右ストレートを繰り出すが足でガードする
駒鳥「器用な奴だ」
右手の拳を開く。すると先程とは逆で凄い勢いで引き離される
ムカイ「うわぁぁぁ!」
約100メートル離した所で能力を解く
ムカイ(まるで磁石人間だな…おそらく奴の対角線上にいる人間1人分を引き寄せたり、引き離したりする能力か…)
駒鳥が左手を前に出す
ムカイ「!」
素早く対角線上から離れ、ダッシュで一気に詰め寄ろうとするが…
ムカイ「?」
ムカイの後ろにある空港がバラバラになりこちらに向かって来ていた
ムカイ「オイオイ…嘘だろ!」
向かって来る瓦礫を必死に避けるが数が多すぎる為、次々と当たってしまう
駒鳥「懐ががら空きだぞ」
「ドン!」
腹部にクリティカルヒットし、その場で崩れ落ちる
ムカイ「あ…あ…」
右の拳を開き、ムカイを崩れた空港へ飛ばす
駒鳥「…」
瓦礫の中から禍禍しいオーラが溢れ出ている
駒鳥「さぁ…これからが本番だな」
両目に魔痕を開眼したムカイが瓦礫の中から出てくる
ムカイ「正直、最初から全力でいくべきだったが、タイミング的に今しか無理だった。駒鳥さんも魔痕を開眼して下さい」
左手を突き出す駒鳥
駒鳥「なめるなよ。お前ごときに魔痕など使うまでもない」
ムカイを引き寄せる。だが、そこにはムカイの姿はなかった
ムカイ「焔…」
駒鳥が気付き、後ろを振り返った時、ムカイが技を放つ所だった
ムカイ「黒嫣砲!」
天女魚「氷翔の角!」
オルゾ「煉獄の獅子よ…吠えろ!」
天女魚は鹿の角の形をした氷を放ち、オルゾは炎の獅子の炎の咆哮で対抗する。
「バーーーン!!!」
相殺し、爆発する。無傷の天女魚に対しオルゾの頬から血が流れる
オルゾ「!」
天女魚「ぼーっと立ってると死にますよ?」
刃先が眼球の数ミリ手前まで迫っていた
「ズブッ!!!」
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