携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 俺らの平安修学旅行2

俺らの平安修学旅行2

[300]  SOS平  2006-09-24投稿
30分ほどでその神社に到着した。
「でもさーあたしらんとこのガッコ、修学旅行だけでも私服OKでラッキーだったよね。」
と、恩田。
「そうだよね、学校によってはジャージで行かすとこもあるからねー。」
これは山上。
俺と正広は同時に「何がラッキーなの?」と言ってしまった。するとノブが、
「おまえら馬鹿だなー。ジャージじゃ夜抜け出すなんてできねーだろ。」
「ホントだよ。あんたら2人小学校の頃からお馬鹿コンビだったもんね。」
柊はすぐに俺らのことを馬鹿にする。まぁ俺らよか頭いいからしょうがないか。
1、2時間遊んで俺らは帰ることにした。

みんな疲れてあまりしゃべらなかった。
朝早く起きて遠くにきて、1日で結構いろんなとこまわって、その夜に遊んだんだからあたりまえか。

しばらく行くと道の真ん中に、なにか光っている物がみえる。
小さい、石のような物。
「何・・あれ・・・。」
ちょっと怯えた様子で山上が言った。
「ちょっと近くに見にいこーぜ!!」なんかホラー好きのノブが妙にテンションあがってる。

みんなで近付いてみた。
するとそれは太陽のように強く光りだし、6人を包み込んだ。

感想

感想はありません。

「 SOS平 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス