携帯小説!(PC版)

[323]  いとし  2006-09-25投稿
あのとき僕ゎ弱かったんだ。

僕と君ゎ付き合って三年だった。
ぉ互い、学校が忙しくてなかなかあえなぃことから、僕ゎ、君に別れを告げた。嫌いになったんぢゃないんだ。でも、君を守ってあげられないんだ。僕ゎ男の子なのに泣いた。でも君ゎ泣かなかった。僕ゎ泣いてるのがバカにされてるようで君にひどいこといっちゃったよね。
『君の好きゎ泣かない程度だったんだね。。。。君となんか、付き合うんぢゃなかった。』
僕ゎあのとき、一方的に話してその場からにげたんだ。
君ゎ何もいわずただ、下を向いているだけだった。


でも、今日その理由がゎかったんだ。
君ゎ泣かなかったんぢゃないんだ。我慢してただけだったんだ。
君ゎ大人だった。泣いたら僕が困ると思って泣かなかったんだ。僕ゎ自分のコトしか考えてなかった。僕ゎ卑怯な人間なんだ。ごめんね。







今日、君が死んだ。友達から連絡があったんだ。君のコト、全部きいたょ。ずっと泣いてたって。僕ゎ後悔した。あのとき君の気持ちにきずいていれば。一方的に言った僕の言葉。僕ゎ弱かった。

ピピピ〜♪♪
聞き覚えのある携帯の着信音。もぅなるはずのない君の着信音。

僕ゎ目を疑った。
君からのメール

感想

感想はありません。

「 いとし 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス