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Soul City No.07<決意>

[298]  05yR  2006-09-27投稿

「でも、これが現実なんだ」
「良・・君」
良はまた起き上がりベッドの上に座り手を膝の上に置いて前を真っ直ぐに見た。
「俺達は今いつ死んでもおかしくない、そんな世界にいるんだ。・・俺は生きたい。生きて・・平穏な日々を取り戻したい。だから強くなるんだ」
「・・ああ、俺も強くなって生きる」
「でも、私達人を・・殺すの??」
「生きる為だ。お前はいいから・・守るから絶対に!!」
良は優香の手をとり自分の膝の上に乗せて、自分の手を上から置き、優香の手を握りしめた。
「!!・・良君。ありがとう♪」
優香はいろんな事がいきなりおきて、正直不安で怖かった、だからそんな良の優しさに目に涙を溜めながら微笑んだ。









感想

  • 3895: 組織紹介[名前.ライトヘッズ] [特徴.瀬黄 龍呀が二十六代目頭のライトヘッズは何にしても白に鳥の紋章を入れる事が決まっている。(鳥の紋章は詳しくは朱雀の鳥の紋章。)結成は2080年に結成されて、密かに活動し裏で少しづつ大きな組織へと変わっていった。そして2095年にSoul City極秘計画が計画され、その極秘計画を知ったライトヘッズは何千人もの人達を、対Soul Cityようの兵器を作る実験の為に強制拉致した。結果実験が成功したのはたったの1人だけで、その1人を含め拉致した人々をTime Egg Capsuleの中へと入れ眠らせた。] [2011-01-16]

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