蝶の舞?
美香はフラフラなりながらも車に乗った。美香は車の端に乗り外を見ていた、別に景色が見えるわけじゃない。ただ、感で外の方向を見ていた。それに気ずいたのか、美香の母親『小牧』は口を開いた。「美香、外が見えるの」「うん、見えないよただ小鳥達の鳴き声が聞こえるからただ・・・見えない空を見ていただけ」それを聞いた小牧は目が涙目になった。それに気ずいた美香は話をかえた、「お母様何処に買い物に行くんですの」小牧は「銀座ですわ、お父様の経営しているお店えーっと何ていうお店だったかしら」美香は「BEARです。お母様」「そっそれだわBEAR。よく覚えてるのね美香は」当たり前だった美香の目が見えなく前によく遊びに行っていたお店だから。そこのお店で働いてるお姉さんがよく遊んでもらっていた。美香は「あのお姉さんにあうのは二年ぶりかなぁ。元気かなお姉さん」そう考えてる前に着いたみたいだ。「着いたわ、おりましょう」車から降りた。 つづく
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