携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> キミがスキ

キミがスキ

[381]  2005-12-21投稿
「リナー。英語の訳見して」
「ハァ?またぁ?しょーがないなぁ…」
そう言いながらも、訳してきたノートを手渡す。
「サンキュ。マジ感謝」
「それは良かったわね」
いつもこんな感じ。
あたしは霧咲莉菜。
そんで、コイツは狩野優。
中学生の頃から何かと同じクラスで。
何故か高校も一緒。
それで、名前も近いせいで席も近い。
彼女ではないけど、名前で呼んでくれてる。
それが、特別みたいでなんか…嬉しいんだよね。
たぶん、向こうは単なる女友達、とか思ってるんだろうけど。
あたしは初めて同じクラスになった時から、コイツが好きだった。

感想

感想はありません。

「 A 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス