携帯小説!(PC版)

fear?

[567]  かおたか  2006-09-30投稿
-団長、灯りをつける-

団長>人殺し…ねえ

-涼子、部屋へ入る-

涼子>そ…そんな

雄太>おいおい…

誠>涼子ちゃん…

-三人は涼子の事をイソップ野郎的な顔で見ている-

涼子>見たの!あたし見たの!女の子が男の人にナイフでメッタ刺しにされているのを…

団長>…もういい。皆、部屋へ戻って稽古の続きを始めるぞ

二人>うぃーす

涼子>そんな馬鹿な…

-ドアを出ようとする団長、雄太、誠に異変が-

涼子>おかしいなぁ。確かにここで女の子が…

-三人は泡を吹いて倒れ始める-

-涼子、その音に気づき振り返る-

涼子>みんな?ねえどうしたの?!

-ドアが勢いよく閉まる-

-部屋の灯りが消える-

-涼子、驚く-

涼子>きゃあ!!

-男が現れる-

-涼子、逃げる-

涼子>お願い…来ないで…

-男が近寄ってくる-

涼子>ヤメて…お願い

-右手にナイフを持っている-

-何かを思い出す-

涼子>こ、これって…さっきと同じ…

-男は何度も何度も涼子の躯にナイフを突き刺す-

涼子>いゃぁああああ…

-涼子の声が響きわたる-

‡外‡
-通りすがりの男が現れる-

男>だから近づかない方が良いっ
て言ったのに。人の忠告は聞くものですよ。ふふふふふ(薄気味笑)
-end-

かおたか>最後まで読んで下さいましてありがとうございます。次回作も是非宜しくです。

感想

  • 4022: 面白かったです!オリジナリティあふれまくりまくりまくりの作品ですね!(=゜ω゜)ノ [2011-01-16]

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