ほんわか?
‡車内‡
麻美>ねー。ポテチ食べる?
孝太>貰おうかな
健>俺は自分で買ってきた物があるから
健は買った物を袋から出し、食べようとする
車が一瞬グラつく
茜>け、健ちゃん危ないよ!運転中でしょ
健>だって食いてえんだもん
健、頬を膨らます
茜、呆れて言う
茜>運転する前に食べれば良かったじゃない!
健>その手があったか!盲点だった!
茜>何が盲点よ(笑)もういいよ。あたしが食べさせてあげる。何が食べたいの?
健、甘えた口調で
健>うーん…おにぎりで!
茜>おにぎり?ちょっと待ってね。えーっと…
茜、袋の中からおにぎりを取り出す
茜>ねー、ツナとオカカがあるけどどっちにする?
健、甘えた口調で
健>じゃあオカカ!
茜>かしこー!
茜、オカカのおにぎりを袋から取り、健に食べさせる
茜>はい、健ちゃん。あーんして
健>あーん
健は美味しそうにおにぎりをたいらげる
茜>次はなに食べたぁい?
健>うーん…サンドイッチいこうかな
茜>オッケー
茜、サンドイッチを袋から出し、健に食べさせる
茜、サンドイッチを袋から出し、健に食べさせる
健はあまり噛まずに飲み込んでしまう
健>ごほっごほっ!
健、むせる
茜>もう噛まないで一気に飲み込むからよ!はいお茶!
健>悪い助かる!
健、お茶を飲む
茜>あたしもお茶飲もーっと!
茜、お茶を開けて飲む
健>俺もそのお茶飲みたいな〜
茜>何言ってるの!健ちゃんには健ちゃんのお茶があるでしょ
健>だって…そのお茶が飲みたいんだもん!
その様子を後ろの二人が見ている
孝太>ゴホン!あのさぁラブラブなのは良いんだけど…俺らがいることを忘れないで欲しいんだよね
麻美>そうそう。見てるこっちが恥ずかしくなるよ。少しは…ねえ
健が口を開く
健>悪い悪い。そういうつもりは一切なかったんだけどさ…
孝太、間髪いれず
孝太>嘘をつくな!嘘を!
茜と麻美は笑っている
しばらく車は走る
すると海が見え始める
健>海が見えてきたぞぉ!
しかし三人は寝ている
健>ったく!おーい海が見えて来たぞ!起きろっての!
麻美>…zzZ
車内に潮の香りがしてくる
麻美、潮の香りで目を覚ます
【ほんわか?に続く】
麻美>ねー。ポテチ食べる?
孝太>貰おうかな
健>俺は自分で買ってきた物があるから
健は買った物を袋から出し、食べようとする
車が一瞬グラつく
茜>け、健ちゃん危ないよ!運転中でしょ
健>だって食いてえんだもん
健、頬を膨らます
茜、呆れて言う
茜>運転する前に食べれば良かったじゃない!
健>その手があったか!盲点だった!
茜>何が盲点よ(笑)もういいよ。あたしが食べさせてあげる。何が食べたいの?
健、甘えた口調で
健>うーん…おにぎりで!
茜>おにぎり?ちょっと待ってね。えーっと…
茜、袋の中からおにぎりを取り出す
茜>ねー、ツナとオカカがあるけどどっちにする?
健、甘えた口調で
健>じゃあオカカ!
茜>かしこー!
茜、オカカのおにぎりを袋から取り、健に食べさせる
茜>はい、健ちゃん。あーんして
健>あーん
健は美味しそうにおにぎりをたいらげる
茜>次はなに食べたぁい?
健>うーん…サンドイッチいこうかな
茜>オッケー
茜、サンドイッチを袋から出し、健に食べさせる
茜、サンドイッチを袋から出し、健に食べさせる
健はあまり噛まずに飲み込んでしまう
健>ごほっごほっ!
健、むせる
茜>もう噛まないで一気に飲み込むからよ!はいお茶!
健>悪い助かる!
健、お茶を飲む
茜>あたしもお茶飲もーっと!
茜、お茶を開けて飲む
健>俺もそのお茶飲みたいな〜
茜>何言ってるの!健ちゃんには健ちゃんのお茶があるでしょ
健>だって…そのお茶が飲みたいんだもん!
その様子を後ろの二人が見ている
孝太>ゴホン!あのさぁラブラブなのは良いんだけど…俺らがいることを忘れないで欲しいんだよね
麻美>そうそう。見てるこっちが恥ずかしくなるよ。少しは…ねえ
健が口を開く
健>悪い悪い。そういうつもりは一切なかったんだけどさ…
孝太、間髪いれず
孝太>嘘をつくな!嘘を!
茜と麻美は笑っている
しばらく車は走る
すると海が見え始める
健>海が見えてきたぞぉ!
しかし三人は寝ている
健>ったく!おーい海が見えて来たぞ!起きろっての!
麻美>…zzZ
車内に潮の香りがしてくる
麻美、潮の香りで目を覚ます
【ほんわか?に続く】
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