携帯小説!(PC版)

[333]  まな  2006-10-01投稿


雪降る日に初めて君を見た


真っ白で、雪の中だと探しにくい君を毎日探していた

この気持ちはなんというのか分からない。あこがれなのか

でも確かに私は彼女を探していた。

まだ一度遠くで見ただけなのに彼女以外の事は考えられなかった

私は
小さい頃から皆に綺麗ねって言われた。

友達と思ってた女の子達には急に好きだと言われた

私服で町を歩くと沢山の軽い男が寄ってきた


友達はいなくなった

私は鏡や写真が大嫌いだ

自分がなんなのか分からなくなる。

私は女だった。
確かに女なのだ。 しかし学生服は男用だったし、履歴書には男に丸をつけた。


でも怖かった。

私が女を愛してしまえば、心も体も男になってしまう


それが怖かった

でも確かに彼女に惹かれていった


感想

感想はありません。

「 まな 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス