出会わなければ 6
二人は又逢えなくなるのが、切なかった だが二人は約束した又一週間後に今日と同じ時間に同じ場所でと、俺は西駅まで孝依に見送ってもらい、実家へと帰った! 俺は一人考えた、まだ17歳今孝依に対して何が出来るか、でも今はがむしゃらに働いて、お金を稼ぐ事が優先だ!家に着き、又家族との暮らしだ!俺は家族には恵まれている!皆、心配して孝依の事を気にかけてくれる!だが、親父は違った、俺と孝依の事に猛反対だ!親父は孝依の生い立ちも知ってるし、何より俺達の事を喜んでくれたのに、何でだよ!親父は俺を部屋に呼び、親父は重い口を開けた、ゆうじ、お前には信じてもらえないかも知れないが、孝依は売春をしているぞ!だから、ゆうじの事は遊びなんだ、別れろ!俺はいくら親父でも許せなかった、売春・・・・ふざけんな、そんな事する訳がない、俺は絶対信じない・・・・・親父は鹿児島では名の知れた人間だ!だから情報が早いのは俺自身知ってる、だけどまさか、孝依が売春何てする訳がない、まだ孝依は16歳だ、親父は俺に証拠があれば、信じるかと話を持ち掛けてきた!だが俺は恐かった事実だったら・・・・離れてから一週間が発った!
感想
感想はありません。
「 Y.K 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。