携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 星のおうじさま

星のおうじさま

[253]  ひとみ  2006-10-02投稿
そういうと洋ふくの星たちは、おうじさまを宙に浮かせ、とびはねてみせました。
だけど星のおうじさまは、まだはなせません。
つぎに、おきさきさまは、星のおうじさまのために、かんむりを買ってきました。
おつきさまのかけらを取って、つくったかんむりです。
かんむりは時々ひかったり、きえたりしています。
星のおうじさまにかんむりをかぶせると、おつきさまのかけらがいいました。
「こんにちは、星のおうじさま。ぼくたちは、まよなかで真っ暗な時も、おうじさまの足元をひかりであかるくしてあげますよ」
といいました。
だけどおうじさまは、まだはなせませんし、目もみえません。

感想

感想はありません。

「 ひとみ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス