Soul City No.28< 部屋 >
「ここがお前の部屋だ」
心は部屋の鍵をカードキーにさしこんだ。ドアは静かに開き良と心は部屋の中に入った。
部屋の中は以外と広く二部屋あり、ドアを開けて入るとリビングで、左手にある部屋がベッドルーム。右手にはトイレとお風呂とキッチンなどがあった。
「風呂もトイレもついてるんだな」
「ついでにキッチンもついてるから、1ヵ月たったら街にも出れるから、軽く食べるぐらいなら自分で作れるから便利だろ??」
「ああ。他の皆の部屋は??」
「皆にはこの建物の地図を渡したからそこに全て書いてあるから目を通しとけよ」
心は上着のポケットから地図を出してテーブルの上に置いた。
「分かった」
「後、剣はベッドの横に置いてある。後は自分で探索しろ」
「はいはい」
「じゃあな。もう1度寝ろよ」
「分かってる」
心は部屋を出ていき、良はソファーの上に座った。上着を脱ぎお風呂に入り、ベッドルームに行きベッド上に座った。
「後5時間しか寝れねぇし・・」
良は目覚ましをかけて、直ぐにベッドに寝転ぶと深い眠りについた。
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