扉のむこう 〜噂の扉〜
美樹やっとは3階にある図書室についた。
「崎野さ-ん?あ、いた」
美樹は図書室の奥にいた崎野の肩をポンとたたいた。
「キャッ!!・・・あ。古水さん」
崎野はかなりおびえていた。
「大丈夫?」
「大丈夫・・・・。で、どうしたの?」
「あ!この学園にある、噂ってしってる?」
「え・・う、うん。知ってるよ」
「本当!?その噂について教えてほしいんだけど・・・」
「・・うん。いいよ。・・・・この学園には、開けてはいけない扉があってね、その扉の中をみると、次の日には行方不明になっちゃうんだって。噂だと、誰もいない所に扉の主が現れて、扉のむこうにつれていかれちゃうんだって。むこうで殺されたりとかされてるみたい。私が聞いたのはこれだけ」
崎野は聞いたことをすべてはなしてくれた。
「そうなんだ。ありがとう!それよりも・・・」
「なに?」
「さっきおびえてたみたいだったけど、何かあった?」
「な、なにもないよ!!」
「ならいいけど。じゃあね!」
「ばいばい」
美樹が図書室からでると、崎野はまた本をよみはじめた。
「このことは誰にも知られてはいけない」
そういうと崎野は本を戻して、図書室をでた。続
「崎野さ-ん?あ、いた」
美樹は図書室の奥にいた崎野の肩をポンとたたいた。
「キャッ!!・・・あ。古水さん」
崎野はかなりおびえていた。
「大丈夫?」
「大丈夫・・・・。で、どうしたの?」
「あ!この学園にある、噂ってしってる?」
「え・・う、うん。知ってるよ」
「本当!?その噂について教えてほしいんだけど・・・」
「・・うん。いいよ。・・・・この学園には、開けてはいけない扉があってね、その扉の中をみると、次の日には行方不明になっちゃうんだって。噂だと、誰もいない所に扉の主が現れて、扉のむこうにつれていかれちゃうんだって。むこうで殺されたりとかされてるみたい。私が聞いたのはこれだけ」
崎野は聞いたことをすべてはなしてくれた。
「そうなんだ。ありがとう!それよりも・・・」
「なに?」
「さっきおびえてたみたいだったけど、何かあった?」
「な、なにもないよ!!」
「ならいいけど。じゃあね!」
「ばいばい」
美樹が図書室からでると、崎野はまた本をよみはじめた。
「このことは誰にも知られてはいけない」
そういうと崎野は本を戻して、図書室をでた。続
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