不解な昼
時刻は午後3時過ぎだったかなぁ…
横になるとついうと?してしまい、だん?と意識が遠のいていきました。
ふと、背後に何か気配を感じました。
この時間は家には私しかいないのですが…
するとその何かがスッーと私に近寄ってくると、そのまま通過していきました。
私はゆっくり目を開けました。
ちょうど私は二つの部屋の境目に寝転がっていました。
少しだけ開いた襖の隙間からあちらの部屋を目で探りましたが、いつもと何も変わった様子はありませんでした。
ただ何か不思議な気分でした。
もしあちらの部屋に行ったのならば、もう一度私を通過するはず…
そう思い、私はわざと目を閉じました。
すると、今度は前の方に気配を感じました。目を開けようとしましたが開ける事が出来ませんでした。
そしてその気配がまた私を通過していきました。
その途端、私の首から背中にかけてフヮ〜と温かさを感じました。
その後、私は心地良くなって熟睡してしまいました。
横になるとついうと?してしまい、だん?と意識が遠のいていきました。
ふと、背後に何か気配を感じました。
この時間は家には私しかいないのですが…
するとその何かがスッーと私に近寄ってくると、そのまま通過していきました。
私はゆっくり目を開けました。
ちょうど私は二つの部屋の境目に寝転がっていました。
少しだけ開いた襖の隙間からあちらの部屋を目で探りましたが、いつもと何も変わった様子はありませんでした。
ただ何か不思議な気分でした。
もしあちらの部屋に行ったのならば、もう一度私を通過するはず…
そう思い、私はわざと目を閉じました。
すると、今度は前の方に気配を感じました。目を開けようとしましたが開ける事が出来ませんでした。
そしてその気配がまた私を通過していきました。
その途端、私の首から背中にかけてフヮ〜と温かさを感じました。
その後、私は心地良くなって熟睡してしまいました。
感想
- 4532: 不思議体験では、私も人後に落ちない方です。知り合いの霊能者は、出会うといつも、私と私の右側に向かって挨拶してくれます。前の奥さんがいる…らしいのですが(?_?)/Rei [2011-01-16]
「 tam 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。