太陽と君
「ここでちょっと待っててね。」
かあさんが言った。
「うん。」
ずっとまった。
あの思い出の公園で・・・。
「まだかな〜。」
ずっとずっと待ってもかあさんの姿は見えない。
そう・・・僕は捨てられたんだ。
なぜですか?
僕がなにかしましたか?
僕は一人ぼっちになりました。
かあさんのいった「ちょっと」はいつになったら終わるんだろう。
なんでまだ来てくれないんだろう。
まだ年長さんの達也にはまだ分からなかった。
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