携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリ >> 「おかしな行動 2」

「おかしな行動 2」

[610]  Poirot  2006-10-14投稿
ワードレ警部は証拠として集められた物品を見ていた。
しかし小さなそれはなかなかみつからなかった。
探し初めて1時間ほどしたときに目当ての物を見つけた。1cmほどのちいさな白い小石のようなものだ。発見現場はスピニードの自宅の浴室に落ちていたようだ。

次にワードレ警部は被害者ヘンリーの近辺を調査した。するとヘンリーの評判はとても悪く誰に殺されてもおかしくないほどであった。スピニードもその一人に入っていた。
そして、最後にスピニードの過去を調査をした。これはワードレ警部がスピニードに対する疑問を解決させるとても重要なことで、最も簡単な調査だった。
スピニードの大学の学部を調べればいいだけだからだ。学部はワードレ警部の予想通り法学部であった。

これらのことからワードレ警部はわかった。スピニードの動機、裁判で見せた曖昧な答えの企みが。

ワードレ警部はスピニードを取り調べ室に連れて来た。
「さぁ、スピニード。推理ショーの幕開けだ」

感想

  • 4428: 続き待ってるよo(^-^)o森田 [2011-01-16]
  • 4431: あ!ありがとうございます!!♪♪♪ Poirot [2011-01-16]
  • 4449: 話が不足しててラストの話がつながらないーッ! さてどうする…Poirot [2011-01-16]

「 Poirot 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス