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カフカ―6(新世界編=仲間)

[337]  人狼  2006-10-15投稿
・・・・ ・・・・・ ・・・・・??狼傭兵「....」眠ってしまったらしいいろいろあったのだろのだろう―\r
かなり疲れたらしい―\r
英志「フゥー終わった終わった―」
英志は彼を安全な場所に移すと―\r
一息ついた―\r
汗だくになった学ランを投げやり―Tシャツ一枚になる―\r
手がベトベトしている―血が酷く手についたらしい― あんな大怪我なのに―そういえばさっき―\r
見知らぬ人というより何か妖精みたいなのが―やって来て勝手に傷口を治していってくれたけど―\r
あんな傷が今はほとんどカスり傷になっている。
英志「すげー俺血止めしかできなかった」
血止めと言ってもカッターシャツを破いて巻いたものだけど 英志なりに努力はしたらしい
一息つくと英志は何か光るものを見つけた―ペンダントあの狼傭兵のペンダントらしい― 名前が彫られている―ケナフ=ゴースレイド―英志は彼に人間の用な名前がある事にきずき 驚いた―\r
英志「すげぇ――まじかよ外人さんかな〜でも日本語ばりばりだったしな〜」
英志はペンダントが2段式なんて思わなかったのだがそれにきずき‐開けた‐パカ―\r
中には同じ狼傭兵の仲間らしき人達が笑いながら彼(ケナフ=ゴースレイドと写っていた―\r
ケナフ「おい!!お前触るんじゃない―そのペンダントにさわるん!!...じゃねぇ―」
英志「いやすみません―分からなくて」そう言ってケナフにペンダントを返すと―\r
ケナフはすんなりそれをとり自分のポケットにいれた―\r
ケナフ「おい‐アンタ」
英志「ははい!!」
ケナフ「見たのか中身を?」
英志「はい...見ました―」
ケナフ「そうか...なら別にいい―\r
ちょと脅かして悪かった―助けてくれてありがとうな礼を言う―」
素直な傭兵は英志に優しく言った― 英志「いや...悪いのは俺ですから― ほんとすみませんでした―」
ケナフは鼻で笑い まるでさっきまで死にかけていた人とは思わせない―不思議な人だった ケナフ「いや―自己紹介まだだったな俺の名前はケナフゴースレイドよろしく年端19立派な傭兵だろ?ははっで君は?」
かなりのうてんきな人なんだと思い思わず英志は苦笑し話した―\r
英志「俺は大空英志よろしくおねがいします―」
ケナフ「タメ語でいいから―そんな固まらないで―」
英志「わわかった」 ケナフは少しニヤける―\r
続く―

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