幼なじみ ?
「どうしよう?」 只今唯はリクに抱きしめられ?!!!!!!!!!! リクが口を開いた。「ゆい、やっぱりあいつと付き合うな!!」 「えっ!?」「やっぱりお前が他の男と仲良くしてるの嫌だ」 「何言ってるの!?あたしはもう将悟の彼女だょ。」(将悟とはあたしの彼氏で野球部の次期エース候補)「わかってる。でも、唯が他の男と居るのをみると泣きそうになる。」 「そんな..。でもアタシ達ただの幼なじみじゃないの??だから....」 唯は黙った。(あんなこといわれても..) でも唯は胸がキュンってなった。 「どうした??」下校?将悟が聞いてきた。「なんでもないょ。」 唯はそれしか言えなかった。将悟は気付いているらしい。「大丈夫な顔してねぇぞ。ホントに大丈夫なのか?」 そんなにやさしくされたら..。 「大丈夫だよ。でもお願いがある。」 「なに??」「抱きしめて..。」将悟は強く抱きしめてくれた。「唯かわいい。」そういって将悟は唯のおでこにキスをした。 (将悟が彼氏でよかった)唯は思った。 その夜、将悟からメールがきた。[明日一緒に行くか??] [うん!!!ありがとう。] 唯はそう打って寝た。 でも、まさかこれが将悟との会話になるなんて思ってなかった。 朝から電話が鳴った。「もしもし...。」 →?へ
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