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カフカ‐10(新世紀編=虎人‐3)

[419]  人狼  2006-10-21投稿
虎人の姉弟それに続く田山一平―\r
古びた屋敷には‐隠し裏扉が有りその裏扉から外に出ることに成功した ―\r

一平「ぶはーここまで来れば大丈夫じゃねぇーのか?」
レスカ「何とかな‐」
???「そりぃや‐どうかな お嬢ちゃん?!」
キラ「ネェーちゃんうしろ―!!」
レスカ「なっなに?」
(なっ何てベタなタイミング―)
一平「こいつらか?例の盗賊団ツーのは??」
レスカ「そうだ!!これがアタイが言った ガルシア団―この一帯をしきる最悪な盗賊団だよ」

周りから笑い声が聞こえて来た―\r

頭「ふっハッハッハッハッハ―!!」
団員達「頭〜どうしやす〜?」
威勢の良さそうな奴が出て来た―\r

一平はまた顔を疑った‐(何なんだよ大体この姉弟と良い‐この盗賊団は ‐イヌヤロ‐がいっぱいだ―)

盗賊団は頭を入れ軽く50〜60人近くいるようだ―\r

頭「このガルシア様がこんなちんけな所で人間様を見るなんざ生まれて始めてさぁ―」
盗賊団「一同笑う」
レスカ「あんた いい加減諦めな‐アンタなんかは用無しなんだよ このクズヤロー!!」
ガルシア「なぁ〜頼むよレスカちゃーん 俺のもとに帰って来てくれぃ〜」
レスカは前に躍り出て唾を吐き捨て―\r
拒否するような態度でしめした―\r
一平は彼らが訳有りなんだと思い
つい口が判開きになってしまっていた―\r
キラ「お前なにボォートしてんだ?お前なんかないのか?考えろネェーちゃん助けろよ‐」
一平は眉をひんまげ睨ながら‐
一平「お前死ぬか?」
ガルシア「可愛そうなレスカチャーンと生意気なガキとそこの腰抜け人間をしばれ‐―!!!! 」
盗賊団「おぉ―!!」三人とも縛られた 続く‐↓「紹介‐1」

ガルシア=ブレンハート
身長=186‐
体重=84‐

年齢は人間で言う 30代半‐
種族=リカント‐スイング 説明=リカントとは犬科の動物でイヌとはちがうのは大きな耳で微かな音なども聞き逃さない‐ 性質を持つ‐
獣人一族の一種である―\r
ガルシア盗賊団は
どちらかと言うに 華奢な「キャシャ」体格の者が多く一人一人に頭にバンダナをつけている‐
一人一人腰には短剣やサーベルなどを身に付けている
どう見ても悪党集団なのだ―\r

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